昨日借りた「無問題2」と「ザ・ワン」、この組み合わせが如何なる意図で選ばれたのか分かった方はご一報下さい・・・・と言っても矢文一本飛んで来ないだろーから話を先へ。
この2本は「マトリックスの前に出た映画」と「マトリックスを蹴って出た映画」。セラフになる前のコリンにーちゃんが「無~2」に、セラフを断ったJLことりんちぇいが「ザ・1」(「ブラック・ダイヤモンド」がそうだという説もあるが)に出ていたとゆーわけで、ダブルでひゅんひゅん飛ぶりんちぇいとウエストの細さからは想像の付かない二の腕をしたコリンにーちゃんを堪能した。しかし「無~」侮り難し。ゲラゲラ笑った後でホロリとさせるのもそーだが、前作はヤクザ者役で「無間序曲」のハウ兄さんが、2はボスのサムが警察官役で出演。個人的にはサモハンやゆんぴょうより彼らに驚いた。あと気付いた事といえば、さかいわかなって胸でかいんだな。(またそれか)
「ザ・1」はりんちぇいファンのサイトにて「アメリカのB級映画らしく、下ネタ(ホモ)あり」と書かれていた通り(そっかー。「ブラック・ダイアモンド」も仲間か)で。しかしそれよりオチが。どこかで見たよーなエンディングは確かに何年か前見たヴァン・Dの「時間刑事」・・・・強いから許す。