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ずばっとごりっとまるまる お断りだ!
by jiaobo
メイド・イン・カッシーナ展 2009.4.24FRi.-6.7SUN. 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52F
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グロテスクな現物と可憐なイマジネーション
 「MかSか?と聞かれたら。即答しましょう、ドS」
という歌にシンパシーを抱くハラグロ執事が泉のほとりを散歩していると、茂みの中から小ウサギが出てきました。
「お久しぶりです、小ウサギ様。そこで、少しお話しませんか?」
「うん」
小ウサギは、尻尾にクワガタが付いていないのを確かめてから、ハラグロ執事の隣に座ります。
「この前な、巣穴から出たら砂漠が広がっていたんだ・・・俺は愕然としたぞ!」
巣穴の周りが森なのは、ハラグロ執事も知っていますので
「それはさぞかし驚かれたでしょうね」と返しました。
小ウサギが、うんうん、と頭を振って先を続けようと息を吸った瞬間、泉の表面に水飛沫が上がりました。
見たこともない美しい女が、泉の上に立っています。泉の女神さまに違いありません。
でも、ハラグロ執事と小ウサギは何も落としていないので、なんなんだ?と顔を見合わせます。
「あなたが落としたのは白のムカイですか?黒のムカイですか?」
「片手のムカイなら、どっかで見た気がするが、白と黒ってのはなんだ?」
小ウサギが小首をかしげていいました。
「わたくしは、どれもいりません。お引き取り下さい」
ハラグロ執事が断言しました。
「ちっ、スカどもが」
女神は舌打ちすると消えてしまいました。
そよそよと風がふき、ハラグロ執事の髪と小ウサギの耳をくすぐります。
今のは夢、幻だったのでしょうか。
「巣穴の周りが砂漠とは、難儀な事で」
「そうなんだよ、仕方がないから・・・」
一人と一匹は何事もなかったように、話の続きを始めましたとさ。

 なぜか『MEIちゃんのし〇じ』再放送の最終回とご縁がありますコンバンワー。 
気が付くと、今日が最終回なのですお嬢様。これは縁があるというより、ない、のでしょうか?

 親父様の録画メモに『もしDORA』が。もしかして、アニメだから時々遊びに来るちびっこに見せようと思ってか?これ、『もしDORAえもんと野火田が幕末にタイムスリップしたら?~スペシャルゲストは服山マサハル!』の略じゃねーから録画すんな。ってゆーか、アニメを片っ端から録画すんな!
 
 昨日は寒かった。半袖・五分丈ジャージでは寒すぎるといってもよかった。
だがしかし!洗濯済みのスポーツパンツ(表:ナイロン・裏:フリース)を履くのはどうかと思いはせんか!
今後、それを履きたくなることが何回あるだろうか?ぶっちゃけ洗濯代がもったいない!とりあえず夜まで我慢だ!夜になったら、ネルのパジャマ(もちろん長袖)を着ればいい!ぶるぶるぶるぶる。
待ち焦がれた夜、パジャマを着たけんど、ちーっとも暖たこうないがやないかー!どういうことじゃー!
見ぃや!いぞーも震えちょるぜよ!ぶるぶるぶるぶるああしはへへへへいきぜよ!ふえくしぃっ!ぶるぶる。
ちぃっと待ってつかあさい。りょりょりょりょうまぁぶるぶるるぶる。
たけちさん、意地ば張らんとこいを着てつかあさい。いぞーがかわいそうでならんきに。な?
・・・しゃあないのう。いぞー、これを着いや。
せ、せんせい!ふおおわあ~まっことぬくいぜよ~ほわわわわん。
頭とはいえ、六月に入ってからダウンジャケットを着るなど、人生初ぜよ!
by jiaobo | 2011-06-02 23:16
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