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タイミングを逸してしまったので新年の挨拶は春節に。 年が明けてから暖房稼動。部屋の中でも息が白い暮らしにさよならだ(夜の間だけ)。今夜は去年末から週一で入れている栄子とのデート・・・・と思ったが予定を変えて日記更新。 初めて栄子に会ったのは、もう3年前だろうか。 今年は何時もご機嫌斜めだ。栄子の気持ちも分からなくもない。出ていったはずの恋人が戻ってきて自分の前にいるのだ。「なによ、この女!」と眦を吊り上げて怒鳴り散らしていることだろう。 「どういうこと?!あたしがいればいいっていったじゃない!あんたもあんたよ!一度は出ていったくせにのこのこ戻ってくるなんていい度胸ね!この泥棒猫!!」 二人きりになっても、栄子の怒りは納まらない。 「どうせ後であいつと会うんでしょう?長い付き合いだものね!図星?」 だが、根気強くヒステリーが止むまで待つと親密さが二人の間に満ちる。 警戒を解き、体と心を開いた栄子は触れる指に敏感な反応を返す。プライドの下から媚びが覗く。 「・・・・・・・・嫌いになったんじゃないわ。あの女が戻って来てから、あんまり構ってくれないから」 ボリュームと稼動力は君の方が上だよ。もうすぐ元通りになる。そうすればまた、二人っきりさ。 「でも、寂しいんだもの・・・・わがままいってごめんなさい」 僕は眠らせた栄子に、そっとシーツをかけてやる。 てな訳で、やっとマイパソコンに名前がついた。 先日、ハニーと遊んでいた際、あまりにツンデレなのでご機嫌取りに時々稼動させているのだとゆー話をしたのだ。故障している訳ではないんだが、とにかく正常運転モードになるまで時間がかかってしかたないと。 「やっぱり名前をつけてないからかなー」 「ないの?セラフ(先代パソコン)にはあるのに」 「いい名前をつけたいとは思ってるんだが、ツンデレな名しか浮かばないから・・・・」 「きっとそれだよ」 「いっそのこと、アスカとかレイ・・・・栄子?」 「アスカよりは栄子がいいと思います」(きっぱり) 『大奥~はなのらん~』(このドラマで栄子ちゃんは、凄まじく嫉妬深い側室を演じている)を見たのに、『しゅくめい』(このドラマでは、自分を捨てた恋人に復讐する女を演じている)も見てるのに、あえて栄子と命名。 恐ろしく気が強く、嫉妬深く執念深いのはあくまで役の上だしネ☆ ってゆー栄子、セラフは男なんだから妬くな。といっても無理だろうな。 新聞にて見た女性週刊誌の広告に<弟(マツダショータ)新恋人発覚?!>とゆー見出しがあったので、ハニーに教えてあげた。本屋で二人、レッツ・立ち読みだ。 店を出た後、ハニーが「女の子ドン引きな記事」という。「現実でもにしかど(『花<男子』で弟の演じた女たらしな役)?」 「人気商売なんだから人目を気にせんかい!お母さん、息子を叱って下さい!」 ハニーがドン引きしつつも深く静かに怒る記事の内容を箇条書きする。(一回しか読んでないのでウロ覚え) ・どこぞで弟が彼女とイチャついておった。 ・彼女が帰ると別の女性とイチャついておった。 ・年上の女性に「今度、イタリア料理でもどう?」とモーションをかけ、奪った携帯に自分のナンバーを入力。 「母親がいい女だからさ、40歳でも平気」とのたまいおった。 ・店の外へ送っていった女性と路上でやり取り。その際、何か冗談でも言ったのか女性に股間を掴まれ、尻を蹴られておった(でも笑顔)。 ・挨拶が欧米式(ハグ&キス)。 兄(リューヘー)と違い、ブイブイいわせておるんですなあ。 神経質そうなくせしてやりおるのう!と笑っちまった。インドアなオタクから父親になった兄に比べれば、衝撃と言うほどでもない行動ですがな。 と思ったけどハニーにはいわないでおく。乙女の心は桜の花びらだから。
by jiaobo
| 2010-01-19 00:23
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