ぬくいので1日中パジャマ+フリース1枚で過ごしてしまった。オオサワ氏の「京の日々」を読みながら。残り10ページ足らずなれど事件解決のきざしがないので、もしや主人公が撃たれ「俺の悪い予感は当った」で終わるんじゃないだろーな?とヤキモキ。おっ、裏のありそーな男が再び登場だ!一体どんな真相を打ち明けてくれるんだ?
「私はゲイです」
は?!見事ですオオサワ先生、ここまで読者の心を主人公にシンクロさせるとは!冗談抜きでこの瞬間、主人公に負けず劣らず驚いていた。夢オチを凌ぐ急展開だ。裏があるとは思っていたが・・・・・・驚きのあまり庭に出て寒さに負けて枯れた蚊取り草を伐採したことであるよ。そんなこんなでその後着替えた。時、すでに夕方。肌に馴染んだパジャマを脱いで出かけたらあの温もりは白昼夢か?とゆーくらい外は寒かった。寝ぼけたハニーが後で「さよなら絵ディ、君の下品さを愛していたよ」とゆーてますが死んでねえっつーの。