「八ミリ」を見る。二個ラス・刑事は相変わらず毛深い。二の腕・胸は言うまでも無く、睫と下睫の密集加減に昔読んだサクラ子さんの「美少女は睫が長いが、それはつまり毛深いのだ」という文を思い出さずにいられない。性の深遠、なるキャッチコピーに過大な期待を寄せた自分に反省することしきり。
「六日目」を見る。オヤジ様とマメに見に行った時代の最後に公開されたため、映画館で見損ねたシュワ知事の映画。貸してくれたミスター・マティ(仮名)は「ノーグッド」と言っていたが、粗のあるCGやいかにもな機械のデザインがツボだ。立体映像の美女とか。こんな時代が来たら彼女達はコレをどう活用するのだろうか・・・・・なーんてね。
「暴力の歴史」がまだやってるみたいなのでハニーを誘って行きたい。「波留都の楽園」と「仕掛け2」も見たいぞ。