成るニア国の王様は、ライオンなのだとハニーが言う。・・・・人間に変身したりするんだ。『その金色の髪には見覚えがある・・・・あんた、あのライオンなんだろう?!』「うひゃー!その、あんたとか言ってる人はクルクル巻き毛ですねー!!萌えー!!!!」そうそう。金の髪は金の鬣。ライオンが立ち上がると、あーら不思議。黒いマントを翻す男に。人間の時も吼えたりなんかしてね。獣の時は巻き毛君を銜えて連れ去ったりするのさ・・・・ファンタスティックだのう。ハニーに言った「君の萌えるシチュエーションを語りたまえ」から、こんな話になりました。常日頃、言葉通り常にスゲエ、と思わされるそのVO萌えパワーに誘い水を求め続けていたらファンタジーの世界に旅立てそうなんである。愛と好みの間で揺れ続ける我が心のゆらめきを、友よ知っているか・・・・!今夜はそんなハニーが貸してくれた「絵馬」を読みます。「君、破棄無っぽい」と言っていたが、俺はゾーに乗ってないっつーの。