ずばっとごりっとまるまる お断りだ!
by jiaobo
メイド・イン・カッシーナ展 2009.4.24FRi.-6.7SUN. 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52F
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頬染めて 吾れにもの云う 乙女十八
 6日に嘘を書いたことをお詫びします。
リンさんがワシヅさんを罵ったのは、去り際ではなく最後の仕事の前で、正しくは
「(前略)いつからあんた、そんな玉なし男になったんだ!(中略)このくそったれ!ビジネスに私情を挟むなんざ、最低のゲス野郎がすることだ!(中略)いいわね。嘘をついたら、このナイフであなたのあれを、ここで叩き切ってやるわ。覚えておきなさい」
でした。図書館で確かめてきましたよコンバンワー。
略した部分が気になるお嬢さんは、本を御覧になってください。買う予定なので貸してあげてもいいけど。
 冬花に会った。ルートXで届いた荷を渡すためだ(と日記には書いておこう)。
「いつもすまねえな、相棒」
「いいってことよ、相棒。しかし頼まれたブツは入手できなくてな。すまねえ」
「気にすんな。どうだい、ちょいと寄ってかねえか?」
冬花は傍らの書店を顎で示す。まだ時間はあった。
店内を見回していた冬花が一冊の本を手に取り、そっと俺に差し出す。
「頼んでいいかい?」
「お安い御用だ」
「悪りぃな・・・・オイラは、なんでだか、こういうのがだめでよ」
「気にすんなって」
俺は託された本と札を手にレジへ向かった。
「いらっしゃいませ」
店員に渡した本の表紙は、どう見ても少女漫画だ。正確にいうとBLなのだが、タイトルや表紙からは内容を窺えない。
「カバーは御付けになりますか?」
「結構です」
そういえば、ハニーも時々「これを買ってきてください!」といって本と札を渡すのだった。
何が彼女達をためらわせるのか、俺には分からない。俺はきっと、何かが欠けた人間なんだろう。
「このままでお渡ししてよろしいですか?」
気がつくと店員が、剥き出しのコミックスを差し出していた。
えっ?それは、多分、ちょっ・・・・・!
アイコンタクトを取るため振り返って冬花を探したが、さっきまでそこにいたはずの姿がない。
判断は俺に委ねられた!自らレジに行けない人に、剥き出しのそれを渡すのは羞恥プレイだろう!
「ふっ、袋に入れてください!」
「かしこまりました」
ガサガサ。
「ありがとうございました」
ふいー。任務完了。店を出てから冬花に袋を渡す。
店員とのやり取りを話すと、彼女は申し訳なさそうに笑った。
「ごめん。他人のふりしてて」
いいってことよ。俺の判断が間違ってなくて良かったぜ。
「他にも買いたい本があるので、またお願いしてもいいかな?」
「お安い御用さ」
君達にあって俺にないのは、乙女心ってやつだ。俺にはなくて当然だ。
 週刊ぶんしゅんを立ち読み。
オオモリさんとゲゲゲの理が大人気とゆー記事を目にした。それを読んで自分の中のオオモリ株が上がったね!スゲーな、オオモリさん!彼女とか彼女と?!
見直した。尊敬しちまいそうだ。
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by jiaobo | 2010-07-08 23:04
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