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昨夜はあまりにひもじかったので、21時にベッドへ入ったよ明智くん。パソコン?立ち上げたかな?想像にお任せする。フフフフ・・・・・・そんでもって布団に埋もれるよーにしてモリマリ氏の本を読む。彼女の書く小説には魔力がある。寝そべって読むと、必ず眠くなるのだ!!故に時々睡眠導入剤代わりにする。詰まらない話なんだろうって?興味を持つなら、一寸、読んでみ給え。ちょいと、癖はあるんだが、リキュウルゥやブランディだと思えば良い。若しかしたら、気に入るかもしれんぞ?飲ってみるかね。
*注:モリマリ→文豪・森オーガイの娘。耽美作家の先駆けとも言われる作家。独特の美意識に支えられた濃厚かつ重厚な世界を、君は泳ぎ渡れるか?ぼくちんは何時も波間に漂う。 昨夜があまりにひもじかったので、今日は晩飯の余りであるキャベツを2枚分ほど(曖昧なのは切れ端だからだ)自室に持ち込む。これをシャクシャクかじりながら『デンシャ男』を読む。今どき?今?・・・・・・・・うん、今。(図書館の棚を)通りかかったらあったからさー、ここ(図書館)にあったよ~と思って借りた。一息で半分読んだ。ミウラシヲン氏がエッセイで、読みにくいと書いていたが、キャベツ食いながら一気に半分までいく自分って・・・・・・・・・・?! 冬花に会う。勤務帰りを待ち伏せだ。 「急いで出てきたよー!!」 ホストクラブなら「とりあえずドンぺリ」てなくらいの勢いで話し始める。 積もる話の後、ナッツ盛り合わせ追加、てな感じで彼女の職場にいるキタムラー(殿ことキタムラカズキファンをこう呼ぶとか呼ばないとか。じゃあサワムライッキのファンはサワムラーなのか。ポケモンにそんなのがいたような気がするんだが)とハニーを早く会わせたい!!とゆー話になる。 「同好の志がいるっていいよな?!」 「もちろん!!」 「早く知り合って、5月公開の映画を一緒に見に行ったりすればいいのに!」 「いい!それはいいよ!」 「じゃっどん『心の準備が出来てない』てな事を言いもっそ!!」 「・・・・・・・・」 「どーんといけばいいのに!」 「過程が大事なのね」 「・・・・・・・・」 恋愛に例えると『何時告白しようかしら?そうだ、部活の後ならもう用事はないし・・・・待って、友達とたこ焼き食べに行く約束してるかもしれないじゃない!だったら私は邪魔なんじゃ?!』って悩んだり、告白のきっかけを待ったり、初デートをシュミレーションしたりする期間すね? ぼくちんは『なんであんなに時間かかるんだろう?』と思ってしまう。話かけるタイミングを計り損ねている乙女の恥じらいに対し、勝負下着をば買いに行っているのか?無駄毛処理か?程度の連想しか・・・・・・・・ 我々の盛り上がりを感知したかのよーに、ハニーから電話。 「怖いよー!!君、ファンタジーとか言ってなかったー?!」 苦情の電話だ。もう大丈夫(一人で見ない)と思っていたのに、また殿出演ドラマ『あなたの〇にダレかいる』のにトライしたらしい。これって、やっぱ愛? 「どこまで見た?」 「もしかして吸血鬼?って辺り」 免疫注射後、細菌が体内で暴れている状態なのか?それとも拒絶反応か。 恐怖を拭わんと冬花とした会話を伝達するも、テンション上がらず。 「例えるなら君が殿で、我々は上田衆だ。よかれと思ってだなあ」 「じゃあ未知のキタムラーがお船?言っとくけど私、本当に殿タイプだから!!」 「だからこそ『歯がゆいのう!』ってワイワイやってるんだよ!」 「かねつぐはろくな事をしない」 これはしたり!! キタムラー同志の遭遇は前途多難でござる。
by jiaobo
| 2009-03-12 22:56
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